改正労働安全衛生法の説明会
今回の改正は、最近の社会情勢の変化や労働災害の動向に即応し、労働者の安全と健康を確保するため、化学物質による労働者の危険または健康障害を防止するための措置を強化するとともに、労働者の健康の保持増進のための措置を充実すること等を目的として行われたもので、以下の6本の柱としたものです。
1.化学物質管理のあり方の見直し~危険性又は有害性等の調査(リスクアセスメント)の義務化~
2.ストレスチェック制度の創設
3.受動喫煙防止対策の推進
4.外国に立地する検査機関等への対応
5.重大な労働災害を繰り返す企業の公表
6.規制・届出の見直し等
つきましては、当協会としまして法改正の内容をお知らせするとともに、各事業場における安全衛生活動の一層の充実・適正化を図っていただき円滑な施行に万全を期していただくために、説明会を開催することとしました。
【受講対象者】 |
安全衛生管理責任者等 |
【備考】 |
※会員事業場様限定です。 |
【開催一覧】 半日
空席状況 ○:空席あり △:残りわずか ×:受付終了